大阪・箕面市の箕面ビールが、フラッグシップ銘柄「スタウト」で国際的な評価を重ねました。公式発表によると、同社は英国で開催された「International Brewing Awards 2026」で、スタウトが銀賞(SILVER MEDAL)を受賞したと3月9日に速報しています。

箕面ビールは、箕面の地で生まれたローカルブルワリー。公式サイトでは、明治の森 箕面国定公園に抱かれた環境のもと、厳選した麦芽とホップを使い、非熱処理・無ろ過で、酵母が生きるビールを造っていると案内しています。定番から季節限定、さらに2022年からは新シリーズ「バトンビール」も展開し、地域に根ざした醸造を続けています。

受賞した「スタウト」は、コーヒーやビターチョコレートを思わせる焙煎モルトの香りと、滑らかでクリーミィな飲み口が特徴。商品ページでは「飲み飽きない“黒”」として紹介されており、肉料理はもちろん、スイーツとの相性も提案されています。今回のIBAでの銀賞は、こうした味づくりが海外でも評価された形です。

箕面ビールはこれまでも世界のコンペティションで数々の受賞歴を重ねてきました。スタウトも過去に国際大会で評価を受けており、今回の銀賞は、その実力を改めて裏づける結果といえます。地元の素材や季節感を大切にしながら、デイリーに楽しめるビールを目指してきたブルワリーにとって、今回の受賞は大きな節目になりそうです。