香川・高松市仏生山町のビアパブ「のみもの家」に、渥美半島醸造の新規入荷情報が投稿された。今回のラインアップは、味の方向性がはっきり異なる4銘柄。地元素材を使った一本から、ホップを使わない実験的なビールまでそろい、飲み比べの楽しさが伝わる内容になっている。

入荷ビール

- KAIMARAMA SALTY HAZY 5.5%
伊良湖温泉の塩を使ったSalty Hazy。地元の海水と温泉水から丁寧につくった塩に、甘夏の皮を合わせ、塩味・柑橘・ホップのバランスを出した一杯。
- WANAKA Modern Gruit 5.0%
セカンドバッチとして再登場したGruit。カモミール、ローズマリー、金木犀、レモンバーベナ、ジュニパーベリーの5種のハーブをブレンドした、穏やかで複雑な香りが特徴。投稿では、International Beer Cup 2025で金賞とカテゴリーチャンピオンを獲得したと紹介されている。
- IRAGO PUB ALE 5.0%
渥美半島醸造の定番シリーズ第一弾。モルトの味わいをしっかり感じられるPub Aleで、渥美半島産の大麦をベースにした、ふくよかで飲み疲れしにくい仕上がり。レシピを固定しない“未完成”という設計も興味深い。
- ROTOROA Hefeweizen 5.0%
地元で育てた大麦を一部使用したヘフェヴァイツェン。イースト由来のバナナのようなアロマ、小麦麦芽由来のやわらかな口当たり、控えめな苦味で、クラフトビール初心者にも薦めやすい一本。

「のみもの家」は、高松市仏生山町にあるビアパブ。投稿では、これらの銘柄を5月末から6月中旬にかけて複数の時間帯で案内しており、渥美半島醸造の多面的な仕込みを確かめるにはよい機会になりそうだ。地元でじっくり飲みたい人は、まずこの4本を押さえておきたい。