三重県伊勢市のひみつビールが、元坂酒造とのコラボレーションビール「フルーツスキャンダル」をリリースしました。ABVは5%、スタイルはFruits Ale。元坂酒造のKINO(帰農)を搾る際に出る酒粕と、ひみつビールの自家栽培コシヒカリを組み合わせ、マンゴーとパイナップルを主役にした仕上がりです。

今回のレシピは、昨年までの酒粕シリーズとは方向性を変え、酒粕を前面に出すのではなく、トロピカルフルーツの厚みや満足感を支える役割として使っているのが特徴です。投稿では、香りの中にパッションフルーツや熟れたパパイヤのようなニュアンスも感じられると案内されています。モルトのおよそ40%に自家栽培コシヒカリを使い、さらりと飲みやすいのに濃厚なフレーバーを目指した一本です。

- ビール名: フルーツスキャンダル
- スタイル: Fruits Ale
- ABV: 5%
- 主な素材: マンゴー、パイナップル、酒粕、自家栽培コシヒカリ

ひみつビールは、伊勢の土地に根ざしたビールづくりを続けるブルワリーです。今回のコラボでも、地元の日本酒と自家栽培米を組み合わせることで、地域の素材感をそのままビールの個性に落とし込んでいます。7月4日には東京・寄でリリースを記念した場が予定されており、伊勢からは焼鳥のにかわも参加します。また、伊勢市二見町では地元のしめなわ曳きが今月14日に7年ぶりに復活するとのことで、夏の始まりを地域の催しとともに告知した投稿になっています。