ひみつビール、ホップ重視のセッションIPA「ラッコIPA」をリリース
三重・伊勢市のひみつビールは、Instagramで新作「ラッコIPA」を紹介した。ABV4.5%のセッションIPAで、クライオシトラやリワカなどを使い、軽快な飲み口とホップの厚みを両立させた仕上がりとしている。
夜の“パトロール”から始まった投稿
三重・伊勢市のひみつビールが、6月21日のInstagram投稿で新作「ラッコIPA」を案内した。投稿は、息子と夜にクヌギの木を見て回り、野生のヒラタクワガタを見つけたという近況から始まり、その流れで今回のリリース内容へつながっている。
ラッコIPAの概要
ラッコIPAは、アルコール度数4.5%のセッションIPA。ホップにはクライオシトラ、クライオモザイク、シトラ、リワカを使い、アメリカンホップの明るさにニュージーランドホップの個性を重ねた構成になっている。ブルワリーは、飲み口は軽快でありながら、ホップアロマとフレーバーの厚みをしっかり感じられるビールを狙ったとしている。
味わいの方向性
投稿では、白ぶどうや洋梨を思わせる香り、グレープフルーツ寄りのシトラス、赤い小粒のベリーのようなニュアンスに加え、草っぽいダンク感にも触れている。ホップオイル量が多かったこともあり、見た目はややかすみがかった印象だという。一方で、ボディは軽く、麦の甘さや香ばしさは控えめに抑えられている。
今後の位置づけ
ひみつビールは、このラッコIPAを今後は準定番的な位置づけで造っていく考えも示している。単発の限定品というより、ホップの香りを主役にしたIPAとして繰り返し楽しめる存在を目指しているようだ。伊勢のブルワリーらしく、日々の出来事と新商品の案内が自然につながる、ひみつビールらしい一杯といえる。
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