三重・伊勢のひみつビールは、倉庫で作業をしていたところ屋根裏から小鳥が降りてきたというエピソードとあわせて、リリース中のビール「サメタレ」を紹介した。投稿では、突然の登場に手が止まったことや、屋根下に親鳥が入っていく様子を何度も見かけたことが綴られている。

「サメタレ」はABV 4.5%のEXTRA HOPPY ALE。ヨーロッパ産ホップをたっぷり使い、ドライホップで香りを重ねたビールで、青々としたグラッシーな香りや、よく乾いた藁のようなニュアンスが前面に出る。一方で、ハウスイースト由来のストーンフルーツや洋梨を思わせる香りがトップに入り、ホップの輪郭をやわらかくつないでいるという。

味わいの軸は、強いホップ感、しっかりした苦味、そしてドライな飲み口。投稿では、昨年のリリースから1年を経て、現時点でひみつビールの中でも最も苦い苦旨ビールと案内している。魚の酢漬けや鯵の南蛮漬けのような酸味のある料理とも合わせやすく、ラガーやセゾン、ファームハウス、ベルジャン系が好きな人にも向きそうだ。

ひみつビールは三重・伊勢を拠点に、季節感や土地の空気を映したビールを発信しているブルワリー。今回は小さなハプニングをきっかけに、ビールの輪郭を丁寧に伝える投稿となった。

元投稿: Instagram