奈良市の奈良醸造は、EATBEAT!とのコラボレーションビール「ECHOES」を発表した。EATBEAT!は、料理開拓人・堀田裕介と音楽家・ヘンリーワーク(CHALKBOY)が手がける、食と音、体験をつなぐプロジェクトだ。

このビールは、2025年5月23日から25日まで愛知県蒲郡市ラグーナビーチ(大塚海浜緑地)で開催される「森、道、市場 2025」にあわせて造られた。奈良醸造は会場のEATBEAT!エリアに出店し、ビール片手にイベントを楽しめる提案を打ち出している。

「ECHOES」は、フルーツサワーエールとして設計され、パッションフルーツ、マンゴー、トンカ豆を使用。奈良醸造によると、トンカ豆に含まれるクマリンは奈良県の県花・ナラノヤエザクラの香りの主成分でもあり、トロピカルな風味に桜を思わせる香りが重なる構成になっている。アルコール度数は4.5%、IBUは5

ラベルデザインは、奈良醸造のデザインを担うbutter・久保元気とCHALKBOYがコラボレーションして制作した。会場では、このコラボビールを使ったビアカクテルや、ソーダで仕立てるモクテルも登場する予定で、奈良醸造はイベント後の全国販売も案内している。奈良に拠点を置くブルワリーならではの視点で、音楽イベントに寄り添う一杯としてまとめられた。