JR東海のイベント列車「伊那谷お酒学園」に南信州ビールが参画 8月8日開講
南信州ビール(Ogna)は、JR東海が企画する飯田線のイベント列車「伊那谷お酒学園〜よってほ信州地ビール編〜」に特別講師として参画する。運行は2026年8月8日で、伊那谷の車窓を楽しみながら地元ブルワーの話とテイスティングを味わえる旅行商品となる。
南信州ビール株式会社によると、イベント列車「伊那谷お酒学園〜よってほ信州地ビール編〜」は2026年8月8日(土)に開講する。運行は伊那市駅を10:57頃に発車し、飯田駅に12:26頃到着する予定で、飯田〜豊橋間まで乗車できるプランも用意される。なお、この列車はツアー専用列車のため、単独の乗車券では利用できず、阪急交通社、クラブツーリズム、JTBが扱う旅行商品への申し込みが必要だ。
南信州ビールは、長野県第1号のクラフトビールメーカーとして知られる。醸造所は長野・宮田村にあり、ブランド名「Ogna(オグナ)」には、長野を構成する文字を組み替えた造語としての意味と、地域との結びつきが込められている。公式サイトでは、中央アルプスの雪解け水や南信州の自然環境に触れながら、原材料の選定から製造、出荷まで自分たちの手で丁寧に仕上げる姿勢を打ち出している。
今回、特別講師として案内されている南信州ビールの銘柄は次の3種。
- アルプスヴァイツェン
- 宝剣岳エール
- インディアペールエール
このうちアルプスヴァイツェンは、小麦麦芽由来の爽やかな酸味ときめ細かな泡立ちが特徴の一本。インディアペールエールは、同社ラインナップの中でも苦味がしっかりしたタイプとして紹介されている。列車の車窓から伊那谷の景色を眺めつつ、土地の個性を映したビールを味わえる点が、この企画の大きな魅力だ。
駅ごとのおもてなしや太鼓演奏も予定されており、移動そのものをイベント化した構成になっている。地元ブルワーの話、沿線の風景、そしてビールの飲み比べが一体となるこの列車企画は、クラフトビール好きにとって見逃しにくい内容といえる。詳細は南信州ビールのお知らせを参照。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。