ディレイラブリューワークス、卒業ブルワー伊藤の「2470ビールボーイ#伊藤」を紹介
大阪・西成のディレイラブリューワークスが、卒業ブルワーの伊藤氏による「2470ビールボーイ#伊藤」を紹介した。ベルジャン酵母とクロモジを組み合わせたBelgian Imperial IPAで、DBWの卒業生が里帰り醸造するシリーズ第2弾として登場する。
2470ビールボーイ#伊藤
ディレイラブリューワークスは、大阪市西成区を拠点に、朝から酒を楽しむ街「ニシナリ」に根ざしたクラフトビールづくりを続けるブルワリーだ。公式サイトでは、西成ライオットエールのレシピを再現するために設立された、工場と企画運営チームの集合体と紹介している。
今回案内されたのは、DBW卒業生の伊藤氏が醸造した「2470ビールボーイ#伊藤」。同ブランドでは、DBWを卒業した醸造家による「2470ビールボーイ」シリーズの第二弾として位置づけており、今年は新たに卒業した沖吉氏を加えた伊藤、漠、中村、海老原、沖吉の5人が“里帰り”のビールを仕込んだという。伊藤氏は、ベルジャン酵母の個性とクロモジの清涼感を重ねたビールを得意とする醸造家として紹介されている。
スタイルはBelgian Imperial IPA w/ Kuromoji。ホップにはTettnang Tettnanger、Callista、Ekuanot、Cryo-Ekuanotを使用し、酵母はImperial Yeast-Triple Double。ABVは8%、IBUは41。商品説明では、ベルジャン酵母由来のスパイシーさにベリーを思わせる果実感、クロモジの凛とした香りが重なり、やさしい甘みのあとにスパイスやハーブの余韻が残るとしている。
DBWらしいのは、味わいだけでなく、つくり手の背景まで含めて1本のビールを描こうとする姿勢だ。西成で育ったブルワーたちが再び集まり、それぞれの個性を持ち寄って仕込む今回のリリースは、ブルワリーの歩みと現在地を同時に伝える一本になっている。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。