大阪府茨木市の「BEER & MUSIC カフェ レーズン堂」では、7月10日のタップリストに1 TAPの新規開栓が加わった。主役はBLACK TIDE BREWINGの限定版「Kesennuma Pride ver. 12.1 : IPA」で、Alc. 6.5%。CitraとChinookを使い、柑橘感とパイニーさ、ほどよいダンク感を備えたIPAとして案内されている。18バッチ目にあたるという点も、シリーズの積み重ねを感じさせる。

この日のラインナップは、IPAだけでなくラガー系や国産定番銘柄まで幅広い。ベアレン醸造所からは限定の「イーハトーブの海 : Salty Lager」と「クラシック : Dortmunder」が並び、Dot Crimson Brewingの「Dot Crimson 147 Rice Ale」、箕面ビールの「ホッピーヴァイツェン : Weizen」も入る。さらにピルスナーウルケルの「ドラフト・ピルスナーウルケル : Drought Pilsner Urquell」、SUNTORYの「香るエール : Ale」がつながり、comin' soonにはベアレン醸造所の「かぼすラードラー : Radler」とSAPPORO BEERの「SORACHI 1984 : Pilsner」が控える。

ビールに合わせるフードの幅も広い。スペシャルフードには北海道産ニシンのマリネサバサンド自家製オイルサーディン。燻製は長崎産かまぼこ5種豆腐鶏のささ身たくあん玉子チーズなどが並び、野菜はポテトサラダキャベツの酢漬け自家製ピクルスオリーブのマリネ。揚げ物のザンギポテトフライ、ピザのマルゲリータ肉盛り燻製トッピング、パスタのラグーソースのタリアテッレまで用意されている。

レーズン堂は、音楽とビールを軸にしたビアパブらしい空気感の中で、料理とドラフトをじっくり楽しめる店。限定IPAから定番ラガー、軽やかなヴァイツェンやピルスナーまで、幅広いスタイルを一度に追える内容になっていた。