芸術鑑賞の後に、三次の味覚を

ヒロシマ ノウ ブルワリーは、三次市の奥田元宋・小由女美術館で開催されている「木梨憲武展」と、すぐ目の前にある「トレッタみよし」を組み合わせた秋の過ごし方を提案しています。美術館で作品を楽しんだ後、地元の旬の味覚やクラフトビールに立ち寄れる、三次ならではの周遊ルートです。

トレッタみよしには、旬の果物、新鮮な地元野菜、こだわりの農産品が並びます。店内のクラフトビールコーナーでは、三次の農産物の魅力を詰め込んだHIROSHIMA NOH BREWERYのラインアップを展開。投稿では、爽やかな香りとやさしい甘みが特徴の限定品「みかんエール」、香りを穏やかに仕上げた「ジビエラガー」、秋の夜長に向く濃厚な「カラメルハニースタウト」、そしてジャパン・グレートビア・アワーズ2025で金賞を受賞した「はっさくセゾン」を紹介しています。

「醸すまでが、農業です」を体現

ヒロシマ ノウ ブルワリーは、広島県三次市吉舎町で農業と醸造を手がけるブルワリーです。自ら育てたホップをはじめ、広島の畑で生まれた素材を使い、栽培から醸造、瓶詰めまでを一貫して行っています。三次は三本の大きな川が流れる盆地で、霧が発生しやすく昼夜の寒暖差も大きい地域。ブルワリーは、こうした土地の環境が果物や野菜の糖度を高めると紹介しています。

また、元地域おこし協力隊の夫婦が営み、地域の原材料や新たな雇用にも取り組んでいます。美術館で芸術に触れた休日の締めくくりに、三次の農と醸造の物語を感じる一杯を選んでみてはいかがでしょうか。