ヒロシマ ノウ ブルワリーってどんなブルワリー?
ホップ兄ヒロシマ ノウ ブルワリーの「ノウ」、これ「農」の字なんだよ。ブルワリーであり、農家でもある。
麦ちゃん
ホップ兄醸造長の岡田アントニールイスさん、この人がまた面白い経歴でさ。もともと広島市内でWeb制作会社を経営してたんだけど、2014年に三次市の地域おこし協力隊に入って農業を始めたんだ。
麦ちゃんWeb制作者から農家、そしてビール!? 振れ幅がすごい!
ホップ兄農業を始めて青汁やジャムを作ってたんだけど、「通年で販売できる商品がほしい」って壁にぶつかった。そしたら奥さんが「クラフトビールなら色んな農産物を使えるんじゃない?」って提案してくれて、2022年に醸造所を開いた。
麦ちゃん奥さんのひと言がきっかけなんだ! 三次の農産物って何を使ってるの?
ホップ兄これがすごくてさ。「HASSAKU SAISON」は地元の八朔と山椒を組み合わせたセゾンで、ジャパン・グレートビア・アワーズ2025の金賞。「Pione Ale」は三次の名産ピオーネぶどうを使ったエールで銀賞。しかも2023年に銀賞、2024年に銅賞、2025年に金賞と、3年連続でJGBAに入賞してるんだ。
麦ちゃん
ホップ兄「CHA IPA」はヤーコン茶を使ったIPAだし、「Caramel Honey Stout」は国産ハチミツを使ったキレのあるドライなスタウト、「Mochimugi GOLD」はもち麦のゴールデンエール。しかもブルワリーの敷地内で手摘みホップまで自家栽培してて、1バッチ150リットルの超小規模で造ってる。
麦ちゃんホップまで自分で育ててるの!? 規格外の農産物も使ってるって聞いたけど。
ホップ兄そう、形の悪い野菜や果物を積極的に活用して食品ロス削減にもつなげてる。三次は盆地で3本の大きな川が流れてて、昼夜の寒暖差が激しい土地だから農産物の味が濃いんだよ。全部で21種類を商品化してて、レギュラーだけで6種類ある。
麦ちゃんWeb制作者から地域おこし協力隊を経て農家兼ブルワーって、すごい人生だね……。八朔に山椒にピオーネにヤーコン茶って、素材のラインナップが面白すぎる! 三次に行って農ビール体験してみたい!
代表銘柄: HASSAKU SAISONPione AleCHA IPACaramel Honey StoutMochimugi GOLD