埼玉・ふじみ野市苗間のGrau Craft beer barが、最新のタップリストを案内した。国内ブルワリー中心の6タップを備え、3種飲み比べもできる同店らしく、今回もスタイルの振れ幅が大きい構成になっている。

この日のオンタップは、West Coast IPAからFruits Sourまで6種類。まず目を引くのは、NARAの『KIP』。投稿では、2024年に販売した際にリクエストが多かったビールが再登場し、今回はWet Hopを採用したと説明されている。レモンやライム、草原を思わせる青々しい香りに、モルトのクリスプ感とホップの苦みが重なる設計だ。

オンタップ


- CAMADO × Grau / Kiln Ash - West Coast IPA
- CRANC × Grau / 99.9 ver.2 - Double IPA
- NAMACHAん × Grau / Re:NAMAGrauzy - Hazy IPA
- NARA / KIP - Hoppy Pilsner
- NAMACHAん × D and D / NANA Brown Ale - Brown Ale
- カンパイ! × Grau / 苗間坂 Blueberry Sour - Fruits Sour

ラインアップを見ると、しっかり苦いIPA系に加え、飲み口の柔らかいヘイジー、麦の香ばしさを楽しめるブラウン、酸味のあるブルーベリーサワーまで揃い、飲み比べもしやすい内容だ。ビールに合わせるつまみとしては、スパイスカレーや燻製、フライドポテトも用意されており、タップごとの個性を食事と一緒に確かめやすい。

さらに次タップとして、鬼伝説の『金鬼ペールエール ADHA-1631シングルVer.』と、BREWCCOLYの『Celebration Saison』も予告されている。現時点の6種を飲み進めつつ、次の入れ替わりまで追いかけたくなる内容だ。ふじみ野でクラフトビールをじっくり飲むなら、店の個性がそのまま伝わる今回のタップリストは見逃せない。