水戸市元山町の裏路地で醸造を続ける元山町ブルワリーが、新作ビールの準備を進めている。7月13日のInstagram投稿では、工場内の暑さを受けながら新しいビールをケグに充填したことを報告し、涼しげな見た目が印象的なスペシャルな1本だと伝えた。

リリースの舞台は、水戸の黄門まつりの会場。8月1日と2日に登場する予定で、夏のイベントに合わせて楽しめる限定品として仕上げられていることがうかがえる。現時点でスタイル名やホップ構成などの詳細は明かされていないが、見た目の印象からも、暑い時期に手に取りたくなるビールになりそうだ。

元山町ブルワリーは、水戸市元山町に工場を構え、工場併設のタップルーム元山町ビヤスタンドを週末中心に営業する小規模ブルワリー。地域の名前を屋号に掲げ、地元でつくったビールを地元で味わってもらう姿勢を続けてきた。今回の新作も、そうしたローカルな文脈の中で生まれた一本として注目したい。

投稿の末尾では、7月19日の日曜に予定された別企画への言及もあり、ビヤスタンド周辺は夏のイベントシーズンに向けて動きが活発になっている。黄門まつり当日にどのような形で提供されるのか、続報を待ちたい。