京都・福知山市を拠点とするクラフトバンクが、JUICY IPA「BAGMAN IPA」を発売した。価格は700円。商品ページでは、ホップの華やかな香りと、なめらかな口当たり、軽やかな後味を両立させた設計がうたわれている。

このビールの核にあるのは、オーツと小麦を使ったやわらかなボディだ。スタイルはJUICY IPAで、アルコール度数は6%。Strata、Krush、Superdelic、HBC 630、EKGをたっぷり使い、苦味を抑えながらトロピカルフルーツやピーチを思わせる香りを重ねている。

甘さを残しつつ、ボディを重たくしすぎない点も特徴だ。フィニッシュはすっきり軽やかで、ホップの香りを楽しみながらも飲み進めやすい仕上がりになっている。クラフトバンクらしく、もう一杯を誘うバランスを意識したという説明にも納得感がある。

ネーミングの「BAGMAN」は、裏金などを回収して運ぶ者を指す言葉。たっぷりのホップを詰め込み、罪な味わいと軽快な飲み口を両立させた、という商品コンセプトにもつながっている。京都のローカルブルワリーが、香りの厚みと飲みやすさを両立させたJUICY IPAとして提案する一本だ。