大阪市西区北堀江を拠点にするBAK(バクブルワリー)が、ゆずと黒胡椒を使ったセゾン「Swallowtail」でUntappdのCommunity Award銀賞を獲得したと明らかにした。投稿では、昨年に続く受賞であることにも触れており、受賞に気づいた時点ではすでに売り切れていたという。

BAKは「Brewing and Kindling」を掲げる大阪発の都市型ブルワリー。公式サイトでは、伝統や流行に縛られず、自由でおもしろく、おいしいビールをつくることをコンセプトにしている。堀江の醸造拠点をはじめ、大阪市内の直営店で自家醸造のビールを提供しているのも特徴だ。

今回の新バッチでは、黒胡椒のスパイシーさをよりはっきり出し、以前よりもパンチのある味わいに調整したという。アルコール度数は5.5%。揚げ物とのペアリングを意識したゆず胡椒セゾンとして、香りと刺激のバランスを楽しめる一本に仕上がっている。

BAKは毎週のように新作を仕込み、ラインナップを入れ替えるスタイルでも知られる。今回のように、いったん売り切れた銘柄が再びタップにつながるのも、こうした小回りの利く醸造体制ならでは。受賞という話題性に加え、再登場したタイミングで味わえるのは、ビール好きにとって見逃せないポイントだ。