坂道ブルイング、Our Brewingと組んだNZホップの新作『Tricerahops』を公開
東京・立川の坂道ブルイングが、福井のOur Brewingと協力したコラボレーションビール「Tricerahops」を紹介した。NZ産ホップのPeacharineとNelson Sauvin、American Citraを使った5.5%のヘイジーペールエールで、ストーンフルーツやパッションフルーツ、白ブドウの香りが特徴だ。
コラボで生まれたNZホップのヘイジーペールエール
東京・立川の坂道ブルイングが新しいリリースとして紹介したのは、福井のOur Brewingと協力して仕込んだ「Tricerahops」。スタイルはNZ Hazy Pale Aleで、アルコール度数は5.5%、IBUは12。新鮮なニュージーランド産ホップを軸にした、香りの立ち方に焦点を当てた1本として打ち出されている。
使われているホップはPeacharine、Nelson Sauvin、American Citra。投稿では、PeacharineとNelson Sauvinがストーンフルーツ、パッションフルーツ、白ブドウの豊かな香りを、Citraが甘い柑橘や桃のニュアンスを支えると説明されている。3種類のホップを重ねることで、ヘイジーペールエールらしいジューシーさと、輪郭のある香りのバランスを狙った設計が読み取れる。
坂道ブルイングは、公式サイトで「過程」を重視し、醸造には根気や技術、こだわりが必要だという考え方を示している立川のブルワリーだ。さらに、地元のオーガニック素材をできる限り使うことや、クラシックなスタイルから新しい表現まで幅広く取り組む姿勢も掲げている。今回のコラボレーションは、その方針がホップ選びや香りの設計と自然につながった例といえる。派手な仕掛けよりも、素材の個性をどう引き出すかに目を向けたビールとして、香り重視の飲み手にとっても気になる存在だ。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。