宮崎県串間市に拠点を置く凪の音ブルーイングが、季節限定醸造「SHIRANUI 2026」の予約受付を始めた。今回の仕込みでは、都井地区の完熟不知火を使用。果実由来の華やかな香りと、シャンパンを思わせる繊細な飲み心地を目指したという。

原料には石上農園の不知火が使われており、濃密な甘みと酸味を生かしながら、オレンジワインを思わせるトロピカルなニュアンスに仕上げたとしている。柑橘の個性をそのまま前面に出すのではなく、香りと飲み口のバランスでまとめている点が、このビールの特徴といえる。

予約は掲載QRコード、またはプロフィールリンクの「SHIRANUI2026 ご予約」から受け付ける。今回は直売所販売分の予約が対象で、発売・発送は6月中旬ごろを予定。取扱酒販店向けの案内については、確定次第あらためて投稿で知らせるとのことだ。

凪の音ブルーイングは、宮崎県串間市で醸造を行うブルワリー。地域の素材や土地の個性を生かした商品づくりを続けており、今回の「SHIRANUI 2026」も、その姿勢がよく表れた季節商品として注目したい。