大阪・京橋のビアパブ、クラフトビアスポット ハトホルが「本日の開栓は4樽」と案内し、店頭のドラフトは12種まで広がった。定番の黒ラベルを起点に、湘南ビールの「サマーオエレンジエール」、志賀高原ビールの「from scratch リアルエール ver」が並び、軽やかな一杯から香りやモルト感をじっくり味わう一杯まで、幅を持たせた構成になっている。

個性が際立つのは、箕面ビールの「プラム ゴーゼ」と「W-IPA リアルエール ver」、ノムクラフト×長龍の「ワインノット?」、宮崎ひでじビールの「栗黒」、フローラ ファーメンテーション×アンブレラ リブの「デカコーン タワキ」、ファイアストーンウォーカーの「プライマル エレメンツ ブルーベリー&マリオンベリー」。甘酸っぱいゴーゼ、ワインを思わせるコラボ、栗のニュアンスを持つ黒ビール、ベリーの厚みがある一本まで、気分に合わせて選べるのが魅力だ。

フードには、マサ粉をこねて焼き上げたトルティーヤチップスも挙がっており、樽生を主役にした一軒らしい相性のよさが伝わる。銘柄の入れ替わりを追いながら、京橋で「今飲みたい一杯」を探す楽しさがある店だ。