東京・立川の坂道ブルイングが、West Coast Brewingとのコラボビール「The Hop Dukes」を案内した。WCBの公式ビールページによると、スタイルはWest Coast IPA、ABVは7.0%。ホップはChinookCitraで、WCB × Sakamichi Brewingの共同作としてリリースされている。

WCB側の説明では、このビールは毎年恒例のNZホップ買い付けツアーと、Pikimai Farmで出会った2026年収穫の新入りホップが背景にある。両社で選んだChinookを主役に据え、華やかな柑橘、トロピカルフルーツ、やわらかなメロンの香りを重ね、最後はグラッシーでウッディなニュアンスとIPAらしい苦みで締める設計だ。ホップの個性を素直に出しつつ、飲み口のバランスも意識した一本といえる。

坂道ブルイングは、立川を拠点に醸造とタップルーム運営を行うブルワリー。公式サイトでも、モダンでアットホームな空間づくりと、幅広いスタイルのビールづくりを掲げている。今回の投稿では、立川で生ビールと缶ビールとして販売されることに加え、来週には立川で醸造されたリターンコラボの発売も予告された。コラボを起点に、地元のブルワリーとしての存在感をあらためて示す動きになりそうだ。