甲子園の“外野”から届いた新作

甲子園アウトフィールドブリュワリーが紹介した新作は、FULLCOUNT。投稿では、KOB流のNZ Style IPAとして位置づけられ、Nelson Sauvin、Motueka、Simcoeという3種のホップを贅沢に使った一杯として案内されています。

味わいのイメージとしては、白ぶどうやトロピカルフルーツを思わせる華やかなアロマに、すっきりとした飲み口が重なる設計。投稿では「しっかりホップを感じながらも、クリアでドライな飲み口」と説明されており、スペックはABV 7.0% / IBU 39です。

甲子園らしさを込めたネーミング

ブルワリーは、阪神甲子園球場のすぐそば、西宮市にある醸造所兼ブリュパブ。2025年4月にオープンし、店内ではできたてのクラフトビールをその場で楽しめるのが特徴です。店名の「OUTFIELD」は野球の外野を指し、甲子園という場所性を意識したネーミングでもあります。

今回のFULLCOUNTも、そうした土地の空気を引き継ぐ一本として受け取れます。野球の試合前後に立ち寄る人はもちろん、地域のビール好きにとっても、飲み比べの選択肢がまたひとつ増えた形です。

投稿から見える一杯の方向性

- スタイル: NZ Style IPA
- ホップ: Nelson Sauvin / Motueka / Simcoe
- アルコール度数: 7.0%
- IBU: 39

甲子園という場所に根ざしながら、ホップアロマの個性を前面に出した新作。球場の街で味わうIPAとして、どんな表情を見せるのか気になる一杯です。