坂道ブルイングは、東京・立川市柴崎町に拠点を置くクラフトブルワリー。立川駅周辺でタップルームを展開しながら、国内外の個性あるビールを紹介している。今回の入荷は、米カリフォルニア州グレンデールの Paperback Brewing から届いた6銘柄だ。

入荷した6銘柄

- `Capiche?` / Italian Style Pilsner / 5.5%
- `Baby Bunny with a Chainsaw` / DDH Hazy IPA / 6.5%
- `Diamond in the Rough` / TDH Hazy IPA / 7.0%
- `Paperback IPA` / West Coast IPA / 6.5%
- `Breaking Balls` / West Coast IPA / 5.8%
- `Bunny with a Chainsaw` / DDH Hazy Double IPA / 8.2%

ラインナップを見ると、軽快なピルスナーから濃度のあるヘイジー系、切れ味のあるウエストコーストIPAまで、Paperback Brewingの持ち味が幅広くまとまっている。`Capiche?` はドライホップ由来のハーブ感が特徴のイタリアンピルスナーで、`Baby Bunny with a Chainsaw` は柑橘、メロン、トロピカルフルーツの明るい印象が前面に出る。`Diamond in the Rough` は Simi Valley Brewing とのコラボで、パイナップルやストーンフルーツのニュアンスが重なる設計だ。

`Paperback IPA` はモザイクホップのみを使ったWest Coast IPAで、同ブルワリーの定番的な存在。さらに `Breaking Balls` はクリスプでドライな飲み口にシトラス感を合わせた1本として紹介されている。最も強い `Bunny with a Chainsaw` は8.2%のDDH Hazy Double IPAで、より厚みのある飲み応えを求める人に向きそうだ。

坂道ブルイングは、立川で自家醸造とタップルーム営業を行いながら、海外ブルワリーの入荷も積極的に発信している。今回のPaperback Brewingの6種は、輸入系の新作を追うビール好きにとっても、飲み比べの対象として気になる内容になっている。