グレートデーンブリューイングは、第11回手ん店開催記念として進めているクラフトビール「TENTEN」の醸造物語、その4をInstagramで紹介した。投稿は、秋保で育まれてきたクラフトの文化と、ビールづくりを重ね合わせる形で発信されている。

手ん店は、秋保の作り手や店を「点」と「点」としてつなぎ、大きな輪をつくるという思いから続くクラフトフェアだ。2026年の開催は4月11日と12日。会場は木の家・ロッジ村で、過去最大規模の148店が並ぶ予定となっている。

グレートデーンブリューイングは、アメリカ・ウィスコンシン州で1994年に創業し、2024年1月に仙台市太白区秋保へ醸造所を開いた。併設レストランでは、出来立てのビールとともに、宮城・東北の食材を取り入れた料理を楽しめるのが特徴だ。秋保という土地に根ざしたブルワリーが、地域のイベントに合わせて一本のビールを組み立てていく流れは、この場所ならではの取り組みといえる。

今回の「TENTEN」は、手ん店の開催を盛り上げる記念ビールとして位置づけられており、醸造過程を段階的に伝える連載形式で紹介されている。クラフトフェアとブルワリーが同じ秋保で呼応しながら、ものづくりの魅力を伝えようとしている点も見逃せない。