仕込み現場で見えた周年ビールの方向性


香林坊ジビルバのInstagram投稿では、5月22日(金)にBrew Classicで周年ビールの仕込みを手伝い、あわせて見学した様子が紹介されている。投稿によると、工場にはモルトの甘い香りとホップの香りが広がっていたという。

今回のビールづくりで意識したのは、クリアでクリーン、そしてダンクなウエストコーストIPA。1年間で飲んできたビールの中で印象に残った味わいを踏まえ、ジビルバらしい節目の一本としてまとめていく意図がうかがえる。ラベルはあやかさんが手がけるとのことで、味だけでなく見た目の仕上がりにも期待が集まる。

香林坊ジビルバは、金沢・片町にあるクラフトビール専門のビアパブ。北陸をはじめ国内外のブルワリーから直送される生ビールを常時8種類ほどそろえ、名物の手づくり餃子や地元食材を使った料理も用意している。土・日・祝は15時から営業しており、昼飲みの使い勝手が良いのもこの店らしいところだ。

周年ビールのリリースは6月中頃から後半の予定。仕込みの段階から公開することで、完成前から味の方向性や造り手の考え方まで伝わる内容になっている。ビール好きなら、リリース時にはどんな香り、苦み、飲み口に仕上がっているのかを店で確かめたくなるだろう。