Streetlight Brewingのタップルームに、新しい視点のIPAが加わりました。今回の主役は、ホップ1品種に光を当てる新シリーズ《Hop Line》の第1弾「Anchovy IPA」。大麦麦芽と小麦麦芽を使ったABV 6.5%のビールで、Streetlight Brewingはここから、ホップの個性を丁寧に描き分けるラインを始動させています。

Anchovy IPAの見どころ

商品説明では、Anchovyホップが持つキャラクターとして、スイカやキャンディを思わせる甘くジューシーな香り、ラズベリーなどのベリー感、松ヤニのような樹脂感が挙げられています。名前の印象とは裏腹に、いわゆる魚介系の風味ではなく、ホップ由来の華やかさをどう立てるかにフォーカスした設計です。

由来にもひとひねり

このホップは、作付を支援したブルワリーが命名権を持つ仕組みで「Anchovy」と名付けられました。スポンサーとなったシアトルのFast Fashion Brewingは、このホップを使って最初に造ったビールを「Hot Pizza」と命名したとのこと。ホップ名とビール名の遊び心まで含めて、クラフトビールらしいストーリーが詰まっています。

桑園のタップルームで飲む理由

Streetlight Brewingのタップルームは、工場併設で醸造設備を眺めながら楽しめるのが魅力。札幌市中央区北10条西19丁目のロケーションで、作り手の気配を近くに感じながらグラスを傾けられます。新作の輪郭を、できたてに近い空気感の中で確かめたい人には相性のよい一杯です。