イベントのポイント


坂道ブルイングは、7月10日から12日まで東京たま未来メッセで開かれている「クラフトビールフェス in 東京たま未来メッセ 2026夏」に参加している。最終日の7月12日(日)は11:00〜19:00。会場は東京たま未来メッセ 展示室で、入場は無料。一部に有料予約テーブル席も用意されている。

立川で育ったブルワリー


坂道ブルイングは2020年、立川で「お手頃価格で美味しいクラフトビール」を掲げて開業したブルワリーだ。2022年には醸造所を併設し、2024年には立川駅北口から徒歩1分の場所に2号店をオープンした。公式サイトでは、仕込みの過程や技術、こだわりを大切にしながら、西東京でビールづくりを続ける姿勢を打ち出している。

注目の一杯は柴崎セッション


会場での注目銘柄は、地名に由来する看板ビール「柴崎セッション」。アマリロホップを主役に、オレンジやグレープフルーツを思わせる香りが立ち、Kveik酵母が個性を添える。アルコール度数は4.5%、IBUは45で、ホップの輪郭がありながら飲み口は軽快だ。立川・柴崎町の名前を冠した一杯として、ブルワリーの地域性がそのまま表れている。

会場での楽しみ方


東京たま未来メッセは、京王八王子駅から徒歩2分、JR八王子駅から徒歩5分の立地。多摩周辺地域のブルワリーが集まるイベントなので、坂道ブルイングの定番を起点に、他の出店者のビールと飲み比べるのも楽しみ方のひとつだ。立川のタップルームで知られるブルワリーが、八王子の会場でどんな一杯を届けるのか、最終日の夕方まで注目したい。