風乗りメリーは、港区六本木5-1-5の地下1階にあるビアパブ。クラフトビールを軸に、スパイスやハーブ、発酵食品を使った料理を組み合わせる店として営業しており、食事と一緒に飲める一軒として存在感を出している。

今回の投稿で案内されたのは、限定の塩豚シリーズ新作「塩豚肩ロースソテー 蝦醤ナードソース」。オリーブ、ケッパー、アンチョビで作るタプナードソースを下敷きにしつつ、アンチョビをタイの海老発酵調味料に置き換えてカピナードソースに仕立てたという。投稿では「メリーらしい無理矢理感」としながらも、豚肉との相性の良さが強調されていた。発酵調味料の複層的な旨味を、塩豚のコクに重ねる発想が店らしい。

ドリンク面では、最近開栓ビールとしてBrasserie Knot AWAを案内。限定の肉料理と一緒に、樽生クラフトビールを合わせる流れがはっきり見える。加えて、店主お気に入りの芋焼酎「八幡 かめしこみ」のソーダ割にも触れており、ビールだけに寄り切らない酒場使いの幅も感じさせる。

フードはこのほか、土日限定カレープレート、マトンとつるむらさきのカレー、豚のど軟骨青茄子カレーも用意。六本木駅から近い地下の店内で、ビールを飲みながら、あるいは食事を主役にしても楽しめる構成になっている。予約はInstagram DMでも受け付けている。