箕面ビールが春向けの限定ビールとして案内したのは、スプリングラガー。定番のピルスナーとは異なる設計で、ジャーマンスタイルのピルスナーとして仕上げた一杯だという。

同社の定番ピルスナーはチェコスタイルのボヘミアン・ピルスナー。一方、スプリングラガーではいつもと異なるジャーマンモルトを選び、ホップもオールジャーマンで構成。クリスピーさとコクを重視しつつ、ノーブルで上品なアロマが広がる味わいを目指したとしている。低温でじっくり発酵・熟成させたことで、クリーンでバランスの良い仕上がりになった点も特徴だ。

箕面ビールは大阪・箕面市で生まれたブルワリーで、無ろ過・非熱処理のビールづくりを続けてきた。定番ビールから季節限定品まで幅広く展開しており、今回のスプリングラガーもそうした季節商品のひとつ。春先から初夏にかけて、飲み口の軽さとモルトの輪郭を両立したラガーを求める人には、定番ピルスナーとの飲み比べも面白い。

Instagramの投稿では、前日に名古屋のイベントに出店したことへのお礼とともに、GWに向けたビアイベントの案内にも触れていた。スプリングラガーは、そうした季節のにぎわいに合わせて楽しめる限定品として位置づけられている。各地の飲食店や酒販店で見かけたら、箕面ビールらしい丁寧なラガーづくりを確かめたい。