大阪・京橋の「クラフトビアスポット ハトホル」は、タップ数16本と自家製燻製が持ち味のビアパブ。この日の樽生は、軽めから濃厚系まで幅を持たせた内容で、じっくり飲み比べたいラインナップがそろった。

開栓ビール

注目は、ブラックタイドのIPA「プレイ フォー 3.11」。記事では、あの日の海へささげる祈りと未来への希望を込めて醸した一本として紹介されており、洋ナシのような甘いフルーツ感とパイニーな香り、全体を引き締めるほどよい苦みが特徴とされている。

おすすめビール

おすすめには、リヴィジョンの「ワットワットワット」が登場。人気の What What Double IPA をベースにした限定品で、ストラータ、シムコー、モザイクホップによる刺激的な香りと、11.2%の度数を感じさせにくい飲み口がポイント。グレープフルーツ、青い草、松を思わせる香りに、密度のある果実感と草の香味が重なる、濃厚ながら軽やかな仕上がりとされている。

この日のタップ構成

樽生には、サッポロビールの黒ラベルをはじめ、伊勢角屋麦酒の「ウエストコーストピルスナー」「麦のまにまに」「ペールエール」「ハットトリック TDH Hazy IPA」、鬼伝説ビールの「ゆうやボーイズ IPL - ジャンボリー SP Ver」「黒鬼スタウト加藤SPVer. Mk2」、箕面ビールの「SEYA!」「ブルーミング IPA」「セッションブラックIPA リアルエール ver」も並ぶ。ラガー、IPL、IPA、黒ビールまで揃っており、飲み手の好みに合わせて選びやすい構成だ。

燻製料理と合わせれば、ホップの香りを立たせるIPA系から、食中酒として使いやすいラガーまで楽しみ方は広い。ビールの幅を見せる日として、立ち寄り先にしやすい一日といえる。