名古屋市瑞穂区のおよろこbreweryは、Instagramでクラウドファンディングの進捗を報告した。投稿では、募集終了まで残り12日となった時点で目標金額の96%に到達したことを明かし、これまで支援してきた人たちへの感謝を伝えている。

今回の取り組みは、およろこbreweryとして3度目のクラウドファンディング。障がいのある人が育てたトマトを使ったクラフトビールを造り、仕事と収入の拡大につなげることを目的にしている。公式サイトによると、支援金の15%は障がい者就労支援施設へ還元し、施設設備を充実させることで、今後も継続的に収穫できる仕組みづくりを進めるという。

すでに「うんトマト&ジャスミンエール」の醸造も始まっており、投稿では、この一杯を通じて人と人がつながり、誰かの仕事や笑顔へと広がっていくことを目指す姿勢が示されている。およろこbreweryは、結婚式場を運営するブライド・トゥー・ビーが手がけるクラフトビールブランドで、暮らしの中の4つの「およろこび」に合わせたビールづくりでも知られる。

クラウドファンディングは8月31日まで。地域、福祉、農業をつなぐこのプロジェクトが、最終盤でどこまで支持を集めるのか注目される。