エビールブリュースタジオ、ケルンとのコラボで新作ケルシュを披露
神戸市東灘区のエビールブリュースタジオが、老舗ベーカリー「ケルン」と組んだコラボイベントを実施した。新作ケルシュに加え、ケルンのパンとのペアリングや現地流の提供スタイルを取り入れ、ケルンの日常を神戸で体験する内容となった。
ケルンの日常を神戸で再現
神戸市東灘区住吉東町にあるエビールブリュースタジオが、神戸の老舗ベーカリー「ケルン」とコラボした新作ケルシュのリリースイベント「Kölsch × Köln」を開催した。7月18日から20日にかけて行われた3日間の企画で、イベント後には来場への感謝を伝える投稿も行われている。
今回の主役は、ドイツ・ケルンで親しまれてきた伝統的なビアスタイル、ケルシュだ。イベントでは、小ぶりなグラスで少しずつ楽しむ現地の飲み方を取り入れた「ケルシュ・サービス」を採用。コースターをグラスの上に置いて「もう十分」と伝えるまで、スタッフが次の一杯を運ぶという、ケルンらしい提供方法が紹介された。
ペアリングには、ケルンおすすめのパン「からだ麦日和」を使った一皿を用意。ビールとパンを組み合わせながら味わう、ケルンの日常的な食文化を神戸で体験できる内容になっていた。7月18日には、株式会社ケルン代表取締役であり「からだ麦日和」の開発者でもある壺井氏が来店予定と案内されており、パンづくりへの考え方に触れられる機会も設けられていた。
エビールブリュースタジオは、2024年4月29日にオープンした醸造所併設のタップルーム。クラフトビールを愛する海老原さん夫妻が営み、普段から複数種のオリジナルビールを含むラインアップをそろえる。住吉の街に根ざした店が、地元ベーカリーとの組み合わせでビールの楽しみ方を広げた点に、この企画の特徴がある。
今回の投稿は、単なる新作紹介にとどまらず、ビールの飲み方や食べ合わせまで含めて伝える内容だった。ケルシュというスタイルの持つ軽快さと、パンとの相性の良さを改めて感じさせる取り組みとして、ビール好きの目を引くコラボレーションといえる。
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