投稿のポイント

広島県三次市吉舎町に拠点を置くヒロシマ ノウ ブルワリーが、7月3日のInstagram投稿で新作 GIBIER LAGER を予告した。投稿では、大切に育てていたとうもろこしと枝豆が親子のイノシシにビニールハウスを破られて全滅したことを明かし、獣害の現実を伝えている。

同ブルワリーは、ブルワリーでありながら農家でもあり、手摘みホップや自家栽培の素材を使ったビールづくりを掲げている。元地域おこし協力隊の夫婦が営み、地元の原材料と農の視点を醸造に結びつけてきた点も特徴だ。

今回の GIBIER LAGER は、鹿の骨でだしをとったというラガータイプの新商品。投稿では「スッキリとしたラガーの中に、ジビエならではの奥深い旨味を閉じ込めた」と説明し、7月15日発売予定としている。自然の恵みと厳しさの両方を受け止め、それを一杯のビールに変える姿勢は、同ブルワリーらしさがよく表れた企画といえそうだ。