新作予告は「GIBIER LAGER」

広島県三次市吉舎町を拠点とするHIROSHIMA NOH BREWERYが、新作「GIBIER LAGER」の予告を公開した。ブルワリーは、広島の農産物を素材にしたビールづくりを続けており、地域の風土や素材感を生かした設計に強みを持つ。

今回のポイントは、三次ジビエ工房で大切に受け継がれてきた鹿の骨を使っていることだ。投稿によると、骨から丁寧に出汁を取り、その旨みをビールの仕込みへつなげたという。ジビエ由来の要素を前面に押し出すのではなく、ラガーらしい軽やかさの中に、やさしい香りとすっきりとした旨みを感じられる一杯を目指したとしている。

ブルワリーは「自然からいただいた恵みを、できる限り無駄なく、おいしい形で次へつなげたい」とも説明。素材の活用と地域内連携を軸にしたものづくりが、このビールの背景にある。

発売開始日は投稿時点で明示されておらず、続報待ちの状態だ。三次の地で育まれた素材感を、ラガースタイルでどう表現するのか。地域素材を生かした同ブルワリーらしい一案として、動向を追いたい。