二兎醸造、秋の味覚を重ねた花札シリーズ第九弾「フェストビアー<栗>」を発売
滋賀県近江八幡市の二兎醸造(TWO RABBITS BREWING COMPANY)は、ドイツ伝統のフェストビアに秋の味覚・栗を合わせた「FESTBIER WITH KURI(フェストビアー<栗>)」を発売した。低温発酵によるクリーンな飲み口と、モルトのコク、栗の香ばしいニュアンスを楽しめる季節限定ビールだ。
二兎醸造の「FESTBIER WITH KURI」は、2026年に始動した「花札」ラベルプロジェクトの第九弾。日本で親しまれてきた花札をラベルに用い、月ごとに身近な食材を取り上げるシリーズで、今回は秋の風物詩である栗を主役に据えた。
ベースとなるのは、ドイツのビアフェストで親しまれるクラシックなフェストビア。ラガー酵母で低温発酵を行い、雑味を抑えたクリーンでキレのあるボディに仕上げている。そこへ豊かなモルトのコクと、栗由来のやさしく香ばしい風味を重ねた。商品説明では、モルティで香ばしい味わいと、驚くほどなめらかな喉ごしが特徴とされている。
価格は1本660円からで、複数本セットを含む2種類を展開。秋の食卓では、焼き栗や栗ごはん、きのこ料理など、香ばしさのある料理と合わせると、モルトの甘みと栗のニュアンスをより引き立てられそうだ。アルコールの強さやホップの苦みを前面に出すタイプとは異なり、ラガーらしい飲みやすさを軸に、季節感のある素材使いを楽しめる一本となっている。
二兎醸造は、2018年に滋賀県近江八幡市でスタートしたブルワリー。オーストラリアとニュージーランドにルーツを持つ創業者のもと、欧州の伝統とニューワールドの発想を取り入れ、「Beer for everyone」を掲げて多彩なスタイルを展開している。八幡堀近くの醸造所から届けられる今回のフェストビアも、伝統的なラガーを軸に日本の季節素材を組み合わせた、同社らしい試みだ。
販売元はTWO RABBITS BREWING COMPANY。秋限定の味わいとして、栗の穏やかな香ばしさとフェストビアの滑らかな飲み口をゆっくり楽しみたい。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。