和歌山・白浜町の南紀白浜ナギサビールは8月14日、Instagramでワールド・ビア・アワード2026の受賞結果を報告しました。今回発表されたのは、ペールエールが金賞とカントリーウィナー、アメリカンウィートが銀賞、みかんエールが銅賞という3銘柄での入賞です。

とくにペールエールは、カントリーウィナーの受賞が2022年以来2度目。2023年、2024年、2025年は銀賞が続いていたため、今回は再びトップ評価を獲得した形になります。投稿では、PALE BEER/English Style Pale Ale部門は多くのブルワリーが手がける定番スタイルであり、その中での受賞を喜ぶコメントも添えられていました。

南紀白浜ナギサビールは、観光地として知られる白浜の地でクラフトビールを醸造してきたブルワリーです。地域に根ざしながら、看板のペールエールをはじめ、柑橘感を生かしたみかんエール、飲み口の軽やかなアメリカンウィートまで幅広く展開してきました。今回の結果は、主力銘柄だけでなく複数のスタイルで国際的な評価を得た点でも注目されます。

同ブルワリーは今後も各銘柄のブラッシュアップを続け、世界に挑戦していく姿勢を示しています。和歌山の海沿いで育まれてきたビールが、再び国際舞台で存在感を示したかたちです。