南紀白浜ナギサビール、World Beer Awards 2026で3銘柄受賞
南紀白浜ナギサビールは、8月18日の公式Instagramで、英国で開催されたWorld Beer Awards 2026の受賞結果を公表した。ペールエールが日本最高賞と金賞、アメリカンウィートが銀賞、みかんエールが銅賞を獲得している。
南紀白浜ナギサビール(和歌山県西牟婁郡白浜町)は、World Beer Awards 2026で3銘柄が受賞したことを、8月18日の公式Instagramで知らせた。
受賞したのは、`ペールエール`、`アメリカンウィート`、`みかんエール`の3種。`ペールエール`はEnglish Style Pale Ale部門でCountry Winnerと金賞、`アメリカンウィート`はAmerican Style Wheat Beer部門で銀賞、`みかんエール`はFruit & Vegetable部門で銅賞となった。いずれも、同社の定番を支える主要銘柄だ。
ナギサビールは、南紀白浜の名水「富田の水」を仕込み水に使い、加熱殺菌やフィルター濾過を行わない“生”のクラフトビールづくりを続けてきた。瓶詰め時に酸素へ触れさせない工程や、設備を清潔に保つ日々の管理も、味わいを支える重要な要素として紹介されている。白浜の土地に根ざした醸造姿勢が、国際品評会でも評価された形だ。
同社は1996年に誕生し、1997年から醸造を開始した南紀白浜のブルワリーとして知られる。観光地・白浜のイメージと結びついたクラフトビールを長く送り出してきた背景を踏まえると、今回の受賞は、地域性と技術の両面が改めて認められた出来事といえる。
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