神奈川県横須賀市のGRANDLINE BREWINGは、ブルワー主導で仕上げた新作Hazy IPA「Trial βrew #03」の業務用販売を開始した。今回の販売形態は15リットルケグで、ステンレス樽ワンウェイ樽の2仕様が用意されている。

このビールは、同ブルワリーが「次なるヘイジーを探る実験作」と位置づける一本。従来のHazy IPAらしい濃厚さはそのままに、甘さを抑えて、ほのかな苦味で輪郭を整えた設計が特徴だという。香りの面では、ピーチやベリーを思わせる果実感が広がり、飲み口には軽さだけではない満足感を持たせている。

スペックはABV 7.0%、使用ホップはHBC638、Strata、Talus。ホップ由来のフルーティーな印象を活かしつつ、飲み疲れしにくいバランスを狙った構成といえる。業務用販売サイトの整備も進み、同社は今後、数量限定品やコラボ商品の展開にもこの販売導線を活用していくとしている。

GRANDLINE BREWINGは、横須賀を拠点にクラフトビールを展開するブルワリー。今回の「Trial βrew #03」は、その土地から生まれる新しいHazy IPAの方向性を示す1本として、飲食店や酒販店の注目を集めそうだ。