近江麦酒、愛媛産デコポン使う限定醸造『デコポン ジューシーエール』公開
滋賀県大津市の近江麦酒が4月16日、限定醸造の新作『デコポン ジューシーエール』を公開した。愛媛県伊予市上三谷の農園で採れたデコポンを使い、ABV5.5%、IBU10の爽やかなジューシーエールに仕上げている。
滋賀県大津市のクラフトビール醸造所・近江麦酒は4月16日、限定醸造の新商品『デコポン ジューシーエール』を公開した。
同ブルワリーは公式サイトで、自らを「小規模醸造所の中でも最小規模のナノブルワリー」と紹介している。今回の新作も、その機動力を生かした“今、その季節に飲みたい”一本として打ち出されている。
このビールは、近江麦酒が展開する「勝手にご当地シリーズ」の一作。使用しているのは、愛媛県伊予市上三谷の農園で採れたデコポンだ。ブルワリーによると、イベント隊長の「ちぃちゃん」を介した縁から素材がつながったという。こうしたストーリー性のある原料選びは、地域色を大切にする近江麦酒らしいアプローチだ。
スペックは以下の通り。
- スタイル: ジューシーエール
- アルコール度数: 5.5%
- IBU: 10
- 副原料: デコポン
説明文では、デコポンの香りがはじける、やさしい柑橘のニュアンスが広がる味わいとして紹介されている。苦味は控えめで、果実由来の明るさを前面に出した設計がうかがえる。しっかりとした飲みごたえを持ちながら、季節の変わり目に手に取りやすい仕上がりといえそうだ。
近江麦酒は、滋賀・大津を拠点に限定醸造や季節商品を継続的に発信しているブルワリー。地元の飲み手だけでなく、素材の産地や背景まで含めて楽しみたいビール好きにとって、今回の新作も見逃せない1本だ。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。