東京・八王子を拠点とする高尾ビールが、公式Instagramに新商品の告知とみられる投稿を掲載した。投稿のタイトルは「< C A N N E D B E E R >」で、同ブルワリーが缶入り商品の展開を進めていることを伝えている。

一方で、投稿時点ではビールの正式名称、ビアスタイル、アルコール度数、容量、販売価格、発売日や取扱店などの具体的な情報は示されていない。商品写真などから確認できる内容を除き、味わいや原材料についても公式な説明は確認できないため、現段階では詳細の発表を待ちたい。

高尾ビールは、高尾山のふもとで暮らす住民が2017年に立ち上げた小さなビールメーカー。公式サイトでは、麦やホップ、フルーツ、スパイス、酵母などについて、つくり手の顔がわかる周辺地域の原材料を多く使う姿勢を掲げている。ビール粕を堆肥や飼料として再活用するなど、地域に根ざした循環型のものづくりにも取り組む。

現在は、東京都八王子市の高尾駅南口から徒歩約2分の場所に「KO52ブルワリー&タップルーム」を構え、生ビールの提供や缶・ボトル商品の販売を行っている。新たな缶ビールがどのようなスタイルで登場するのか、また高尾の地域性や同ブルワリーらしい素材使いがどう表現されるのか、続報に注目したい。