東京・八王子市の高尾ビールは、8月20日(木)13時から、タップルームで今年2回目となるホップ摘み体験会を開く。Instagramの案内では、収穫したホップの毬花を蔓から外す作業を体験できるとしており、ビールの香りや苦味を支える原料に直接触れられる催しとして参加を呼びかけている。

高尾ビールは、八王子を拠点にビールをつくり、タップルームを通じて自社のビールを届けているブルワリーだ。今回の体験会は事前申込不要で、当日はそのままタップルームへ向かえばよい。途中参加も可能で、店ではワンドリンクの注文をお願いしている。

ホップは、完成した一杯の印象を左右する重要な原料のひとつだ。香りづけや苦味づけだけでなく、収穫後の扱いを知ることで、ビールが畑からグラスに届くまでの距離感も見えてくる。飲むことに加えて、素材の手ざわりまで知りたい人には、相性のよいイベントといえそうだ。

ブルワリーのイベントとしては、単にビールを飲む場ではなく、原料や仕込みへの関心を持つ人に向けた学びの要素もある。高尾ビールのタップルームでの開催らしく、日常の一杯を支える素材に目を向けるきっかけとして、クラフトビール好きには注目しやすい内容になっている。