東京・立川の坂道ブルイングがInstagramで取り上げたのは、West Coast Brewing(静岡)の7周年記念ビール。投稿では、今週リリースされた新作として「Lager Break」「Firelight」が確認できる。

Lager Breakは、ABV 4.5%のラガー。WCBの説明では、ビスケットやシリアル、クラッカーを思わせるモルトの軽やかさに、オレンジのような柑橘、レモングラス、はちみつのニュアンスが重なる設計だ。派手に攻めるというより、夏の入り口にすっと寄り添うような飲み口がイメージしやすい。

一方のFirelightは、ABV 6.0%のWest Coast IPA。Citra、Nelson Sauvin、Luminosaを使い、柑橘やトロピカルの明るさに加えて、グラッシーでパイニー、フローラルな要素を持たせている。WCBらしいホップアロマを前面に出しつつ、軽快さも意識した仕上がりだ。

WCBは公式サイトでも、7周年を迎えた夏のスタートに合わせた記念ビールとしてこれらを案内している。坂道ブルイングの投稿は、こうした新作をいち早く拾える発信としても機能しており、WCBファンはもちろん、ラガーとWest Coast IPAを飲み比べたい人にとっても見逃せない内容だ。