奈良醸造が、新作ビール「MACGUFFIN(マクガフィン)」の初回出荷店を発表しました。

「MACGUFFIN」は、イタリアの薬草酒・アマーロにインスパイアされたビールです。アンジェリカ、オレンジピール、コリアンダー、カルダモンなどのハーブとスパイスをブレンドし、さらに生のビーツを加えることで、アーシーな風味と色味を引き出しています。

味わいの軸となるのは、柑橘を思わせる香りと複雑なスパイス感。飲み終えた後には、薬草由来の苦みが長く続くといい、一般的なビールとは異なる余韻を楽しめそうです。アマーロを思わせるキャラクターを、ビールという形でどのように表現したのかが注目されます。

初回出荷は、樽生と缶で展開。樽生は東京都のヒマラヤテーブル、ビアカフェ 萬感、Gremlin、sabo、横浜市のSakura Taps、浜松市のティルナノーグ、京都市のバンガローとDIG THE LINE、大阪府高槻市の鉄板串焼串すけ、福島市のニュー北京亭、奈良市の酒肆 華などに出荷されています。

缶は酒販店を中心に、Caliquors Tokyo、TWO KINGS、伊勢丹新宿店、酒商山田 京王百貨店新宿店、けむパー、TAKAMURA Wine & Coffee Roasters、阪神梅田本店などで取り扱われます。料飲店では、愛知県豊田市のknotも初回出荷先に含まれています。販売・開栓状況は店舗によって異なるため、訪問前の確認が推奨されています。

奈良醸造は2017年設立、奈良市を拠点に活動するブルワリーです。「ビールの広がりを感じてもらうこと」を目指し、スタイルや素材にとらわれない多彩なビールを提案してきました。アマーロという酒文化をビールに落とし込んだ「MACGUFFIN」は、同社らしい新しい味わいへの挑戦と言えるでしょう。

奈良醸造オンラインストアでは、9月25日正午から販売が始まります。薬草酒やハーブを使ったビールに関心がある人は、香りの変化と長い苦みの余韻をじっくり味わいたい一本です。