静岡市清水区蒲原宿を拠点に、さまざまなお酒造りを行うホースヘッドラブズが、Instagramで酒粕IPAの最新作を予告した。今回は、由比の英君酒造の酒粕を贅沢に使った一本で、投稿では「IBC2025金賞」の酒粕IPAとして案内されている。

ブルワリーの直販ページによると、ビールは330ml、アルコール度数6.0%。通常版に加え、タンク底面層を充填した「濃厚にごり版」も用意されている。ブリューイングノートでは、酒粕由来のコクと旨味に、地元清水の苺、そしてホップのフローラルな香りを重ねた設計が説明されている。

ホースヘッドラブズは公式サイトで、蒲原宿を「さまざまなお酒造りをする実験集団」と表現している。地域の酒蔵と向き合いながら、酒粕とビールの個性を組み合わせてきたシリーズは、同社のものづくりの方向性をよく示している。今回の発売予告も、その延長線上にある新しい提案として注目したい。