尾道ブルワリーに『キューカンバーセゾン』がオンタップ 熟成でメロン香へ
尾道ブルワリーで、尾道産のきゅうりを使った季節限定ビール「Cucumber Saison(キューカンバーセゾン)」がオンタップ。できたては漬物を思わせる香り、熟成でメロン香に変化する、表情の違いを楽しめる一杯です。
尾道ブルワリー(広島県尾道市久保)で、季節限定のCucumber Saison(キューカンバーセゾン)がオンタップした。尾道産のきゅうりを使ったセゾンで、アルコール度数は4%。2022年のジャパン・グレートビア・アワーズでは金賞を受賞している。
このビールの特徴は、同じ一杯でも時間とともに印象が変わることだ。出来立ては酵母由来の香りが前に出て、きゅうりの漬物を思わせる表情になる。そこから2週間ほど熟成が進むと、香りはメロンのような方向へと変化していく。濾過していないからこそ、こうした移ろいをそのまま楽しめる。
尾道ブルワリーは、尾道散策の途中に立ち寄りやすいブリューパブ。金土日を中心に営業しており、観光の合間に気軽に1杯を合わせやすい。暑さが増す季節には、軽やかなセゾンらしさに加えて、きゅうり由来の爽快感と熟成での香りの変化が重なるこのビールがよく似合う。派手さよりも、じわじわと面白さが立ち上がるタイプの限定ビールだ。
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