愛媛・松山市のHOJO Brewing & Staysが、定番として造り続けてきたIPAのリニューアルを明らかにした。今回の更新は細かなレシピ調整ではなく、酵母そのものを変更した点が大きい。ブルワリーの岩見さんによると、これまでのIPAと比べて印象は大きく変わり、フルーティーさがより際立つ仕上がりになったという。

合わせて、ビール全体の調和も見直されている。香りの立ち方だけを強めるのではなく、飲んだときのまとまりを高めたことがポイントだ。定番銘柄は日々の改良が積み重なることで完成度が上がるが、今回はその中でも分かりやすい変化が生まれた形だ。

切り替えは今週充填するロットから順次進む予定で、実際に手に取れるタイミングには少し時間差が出る可能性がある。松山市を拠点にするHOJO Brewing & Staysらしい、定番を磨き続ける姿勢が反映されたリニューアルとして、今後の提供開始が注目される。