8月1日発売の新商品


蔵王ブルワリー(山形市)は、初のノンアルコールビール「ZAO ZERO」を8月1日から販売開始した。投稿では「お酒を飲めない日も、ビール気分を。」を掲げ、麦とホップの豊かな香りと、キレのある飲みごたえを特徴としている。アルコール分は0.00%で、ビールらしい飲みごたちを残しながら、飲酒を控えたい日にも手に取りやすい設計だ。

山形・蔵王の魅力を発信する醸造所


蔵王ブルワリーは、山形市に拠点を置くクラフトビール醸造所。公式サイトでは、蔵王の大自然が育んだ湧水や山形の自然の恵みを生かし、クラフトビールと食を通じて地域の魅力を発見・発信することを掲げている。醸造所に加えてレストランも展開しており、土地の食材とビールの組み合わせを楽しめるのが特徴だ。

ノンアル市場への一手


近年は、味わいを重視したノンアルコール飲料への関心が高まっている。食事の席や休肝日など、飲酒をしない選択を取りながらもビールらしい満足感を求める需要は少なくない。今回の「ZAO ZERO」は、そうした流れの中で、蔵王ブルワリーが自社のクラフトビールづくりの延長線上に置く新しい選択肢といえる。