長龍酒造ってどんなブルワリー?
ホップ兄奈良の広陵町にある「長龍酒造 広陵蔵」、ここは1923年創業の日本酒蔵がクラフトビールに参入したパターンなんだけど、ヘッドブルワーの人選がすごいんだよ。樋代卓矢さんっていう方で、あのCOEDOブルワリーで醸造を担当してた人なんだ。
麦ちゃんCOEDO!?日本のクラフトビール界でめちゃくちゃ有名なところじゃない!
ホップ兄そう。樋代さんはCOEDOで経験を積んだあと、約1年かけてオーストラリア各地のブルワリーやワイナリーを巡って遊学してるんだ。その知見を携えて長龍酒造のビール部門を率いてる。「ついつい飲んでしまうような、気張らないビール」っていうのが樋代さんの信条なんだよね。
麦ちゃん「気張らないビール」か……なんかいいね、肩の力が抜けてて。
ホップ兄でも中身はしっかり本格派で、「HAZY IPA」にはGalaxy、Simcoe Cryo、Mosaic Cryo、Idaho 7と注目ホップをガッツリ投入してて、パッションフルーツやベリー、グレープフルーツのアロマが弾けるんだ。季節ごとに春・夏・秋・冬バージョンがあるのも楽しいよ。
麦ちゃん季節ごとにHAZY IPAが変わるの!?全部コンプリートしたくなるね。
ホップ兄さらにおもしろいのが、日本酒蔵ならではの発想で造った「白麹セゾン」。日本酒の白麹をビールに使ってるんだ。あと「ライスラガー」は奈良県産米を使ってて、酒蔵の技術とビール醸造のクロスオーバーが自然に起きてる。
麦ちゃん日本酒の麹でビール!?酒蔵だからこそできるやつだ!
ホップ兄仕込み水も日本酒と同じ敷地内の井戸から汲み上げた伏流水を使ってるからね。「長龍ブリューパーク」っていう施設もあって、クラフトビール7タップと日本酒3タップが並んでて、2階からは桜並木が一望できる。酒粕入りのどて焼きとか、酒蔵ならではのフードも揃ってるよ。
麦ちゃんビールも日本酒も両方楽しめて、桜まで見えるの?素敵すぎない?
ホップ兄COEDOで鍛えた醸造技術と、100年の酒造りで培った水と麹の知見が一つになってるのが長龍クラフトビールの真骨頂だよね。気張らないけど、奥が深い。
麦ちゃん日本酒好きの友達も一緒に連れて行ったら絶対盛り上がるね!
代表銘柄: HAZY IPA白麹セゾンライスラガー