栃木マイクロブルワリーってどんなブルワリー?
ホップ兄栃木マイクロブルワリーはさ、「おそらく日本最小のブルワリー」って自称してて、醸造スペースがたった7坪なんだよ。タンク容量100リットル。
麦ちゃん7坪!?ワンルームくらいじゃない?そんなところでビール造れるの?
ホップ兄造れるどころか、年間50種類以上のオリジナルを出してる。代表の横須賀貞夫さんがまた面白い人で、もともと宇都宮でレコードショップをやってたんだ。CDへの移行期に「ものを売るだけじゃなく、ものを作りたい」って思って、1994年の地ビール解禁をきっかけにビールの世界に飛び込んだ。
麦ちゃん
ホップ兄那須高原ビールの社長に直談判して修業先を勝ち取って、越後ビールでも研修して、日光ビールの立ち上げにも関わって。2008年にようやく自分のブルワリーを開いたんだ。
麦ちゃん14年も修業したってこと?どんなビール造ってるの?
ホップ兄「栃の恵みプレミアム」っていう、栃木県産のイチゴ・リンゴ・ナシ・ブドウ・パッションフルーツを全部使ったフルーツエール。自社オリジナル酵母で発酵させて6ヶ月以上瓶内熟成、アルコール9.5%。年2回だけの限定品で、2021年にインターナショナルビアカップ金賞を取ってる。
麦ちゃん
ホップ兄「宇都宮にら餃子ビール」っていうニラ入りのビールとか、日光産山椒を使った「日光山椒プレミアム」、ハバネロビールなんてのもあるよ。ビールの概念を変えるってコンセプトだからね。
麦ちゃん
ホップ兄しかもこの人、若手ブルワーの育成もしてて、これまで約30人の醸造家を送り出してるんだ。それと店に要望ボードがあって、飲みたいビールに10票集まると実際に造る「10票制度」っていう仕組みがある。客がビールを企画できるんだよ。
麦ちゃん10票で造ってもらえるの!?推しビールに投票しに行きたい!日本最小なのに、やってることのスケールが全然小さくないね!
代表銘柄: 栃の恵みプレミアム宇都宮にら餃子ビール日光山椒プレミアム紫式部