天童ブルワリーって知ってる? 1999年から続いてる、温泉旅館の中にあるブルワリーなんだよ。天童温泉の「湯坊いちらく」って旅館の敷地内で造ってるの。
えっ、温泉旅館の中にブルワリー!? 湯上りにそのまま出来たてビール飲めるってこと?
そう、まさに「湯あがりに、一杯」がコンセプト。で、ここの看板が「蕎麦ドライ」っていうピルスナータイプなんだけど、山形県産の更科蕎麦を副原料に使ってるんだよ。スッキリした飲み口に蕎麦の香ばしさがふわっと来る。
蕎麦のビール!? それ美味しいの?
美味しいどころか、クラフトビール口コミサイト「Beer365」で全国1位になったことがあるんだよ。蕎麦の風味って聞くと変化球に思うけど、飲むとちゃんとビールとして完成されてる。
全国1位! もう一つの銘柄は?
「天使のさくらんぼ」。山形のさくらんぼの王様・佐藤錦を使ったフルーツビールで、華やかな香りがすごいんだ。天童の伏流水をベースにしてるから、水の柔らかさも効いてる。
佐藤錦のビール…贅沢すぎない? 山形の名産ど真ん中じゃん。
しかもここ、山形県クラフトビール普及協会の設立にも関わってて、県内のクラフトビール文化を引っ張ってきた存在なんだよ。東京・丸の内の山形料理店「DAEDOKO」でも飲めるし、ふるさと納税の返礼品にもなってる。
温泉入ってから蕎麦ドライ…最高の休日じゃん。行きたい!