5月13日から17日まで、埼玉・さいたま新都心けやきひろばで「2026けやきひろば春のビール祭り」が開催される。2009年から春と秋に続く日本最大級のクラフトビールイベントで、今回は全国各地のブルワリーと海外インポーター52店舗が出店。販売されるビールは300種類以上にのぼり、会場ではビールコンペティションの受賞ビール、イベント限定ビール、飲み比べセットが楽しめる。各地のグルメと合わせて飲めるのも、このイベントならではだ。

初出店は月と太陽ブルーイング(北海道)、妻有ビール(新潟)、NOBODY BREWING(埼玉)。開催時間は13日が16時から21時、14日から16日が11時から21時、17日が11時から20時。入場無料で、人気の有料予約テーブルは4月11日からPassMarketで販売される。混雑を見越して、狙いのブースを決めて回るのがよさそうだ。

一方、山形・天童温泉の「湯坊いちらく」内にある天童ブルワリーは、温泉旅館直営のブリューパブという珍しい存在。さくらんぼを使った「聖桜坊(セントチェリー)」は、果実香とやわらかな甘み、爽やかさが特徴で、そばの香りを生かした「Mr.A」も製造している。宿泊者は蔵出しの生を温泉上がりにテラスで味わえ、売店では瓶詰めも購入できる。大規模イベントで多彩な銘柄を飲み比べる楽しみと、土地の個性が出た一杯をじっくり味わう楽しみ、その両方をつなぐ存在として注目したい。