京都の春に、湯上がり気分でクラフトビールを楽しむ前夜祭が戻ってくる。株式会社メゾネットは、2026年5月2日・3日に伏見の「伏見力の湯」隣接フットサルコートで開かれる本祭「京都湯上がりクラフトビール祭 2026」に先駆け、4月25日と26日に京都市役所前広場で「京都湯上がりクラフトビール前夜祭 2026」を開催する。

会場には、地元・京都のブルワリーを中心に8社が出店。OUR BREWING、KYOTO NUDE BREWERY、一乗寺ブリュワリー、ウッドミルブルワリー・京都、京都嵐山ブルワリー、家守堂、アルデアやましろビールズ、Free Spirits Brewingが並び、単品のほか、150ml×4杯とオリジナルプレートが付く飲み比べセットも販売される。食事はHOT DOG BASE、無添加たこ焼こはく、Gori’s Kitchenの3台が担当し、ビールに合わせた軽食を挟みながら回遊できる構成だ。

「湯上がり」とビールの相性を考えると、山形・天童温泉のブリューパブ、天童ブルワリー(いちらく)も思い浮かぶ。温泉旅館「湯坊いちらく」内にある同ブルワリーは、さくらんぼを使った「聖桜坊(セントチェリー)」や、そばの香りを生かした「Mr.A」で知られ、宿泊者は蔵出しの生を温泉上がりに楽しめる。瓶詰め販売もあり、旅の途中で一杯を持ち帰れるのも魅力だ。

京都の前夜祭は、こうした“湯上がりに飲みたくなる一杯”の楽しさを街なかで体験できるイベントと言える。京都市営地下鉄「京都市役所前」駅からすぐの立地なので、仕事帰りや観光の合間にも立ち寄りやすい。春の京都で、造りたての一杯と屋外の開放感を気軽に味わいたい人に注目の企画だ。